よくあるご質問 ちくでんエコめがねについて

蓄電池診断に伴う運転モード変更について

蓄電池診断に伴う運転モード変更通知について

30日間のうち1日以上「経済モード」もしくは「グリーンモード」で運転を行わなかった場合、電池残量が基準値以下になることがなく、蓄電池診断機能が作動しません。
そこで、ちくでんエコめがねのホーム画面上にモード切り替えを促す通知※1を行います。
この通知が表示されたら、蓄電池を操作し、動作モードを「経済モード」へ変更してください。

※1 通知対象は初回センサ計測日から30日以上経過している設備です。

通知頻度

毎朝6時に通知
動作モードを「経済モード」に切替えるまでお知らせが表示され続けます。
切替後1.5~2日後にお知らせが消えます。

▼30日間に1日以上「経済モード」もしくは「グリーンモード」での運転を行った場合

▼30日間に1日以上「経済モード」もしくは「グリーンモード」での運転を行わなかった場合

【参考】蓄電池診断とは

蓄電池劣化状態を診断する機能のことです。この診断を行うには蓄電池の残量を基準値※1以下にする必要があります。
停電に備えて、常に満充電に近い状態を保持するモードで運転し続けている場合、蓄電池診断を行えません。
一か月間のうち約1日以上は、売電を優先する運転モード(以下『経済モード』)や、太陽光発電電力の自家消費を優先する運転モード(以下『グリーンモード』)で運転いただく必要があります。
※1 基準値は蓄電池の種類によって異なります。