節電アイデア集 エコの芽

洗濯の節電アイデア

洗濯
乾燥機の中に乾いたタオルを1本入れると、タオルが水分を吸収してくれるので洗濯物が早く乾きます。時間が短縮できるので、電気代が節約できます。
アイロン
アイロンは約2分で高熱になり冷めるまでに30分程かかるので、シャツ等のアイロンをかけ終わってコンセントを抜いた後、低温扱いの衣類やハンカチなどは余熱でアイロンをかけると、消費電力の節約になります。
コンセント
洗濯機は使っていない間も微量の待機電力を消費しているので、コンセントを抜けば節電できます。また、スイッチでオン/オフを切り替えられる省エネコンセントを使えば、楽にオンとオフの切りかえができるので、届きにくい場所にコンセントが設置されていても便利です。
洗濯機
洗濯物は洗濯液の中でよく回れば回るほど洗浄効果も高くなるため、ぎゅうぎゅうに詰め込むと洗浄力も落ちてしまいます。縦型洗濯機では、重たい洗濯物を下に、軽いものが上にくるように入れる順番を工夫すると、全体の回転がスムーズになるので、洗浄効果が高まり電気代を節約できます。
tane
洗剤を入れすぎるとその分すすぎに時間がかかり、多くの電力や水を使います。控えめ程度が目安です。
tane
洗濯用の水にお風呂の残り湯を利用すると、水道代の節約に加えて電気代の節約にもなります。さらに、残り湯で洗濯すると水で洗うよりも高い温度で洗えるので、その分汚れ落ちがよくなり、洗濯時間を短縮できます。残り湯の温度が高いほど、効果はアップします。
tane
エアコンの除湿運転を使用する場合、エアコンのそばに洗濯物を干せば、雨の日でも洗濯物は乾きやすくります。乾燥機を使う場合に比べ、電気代の節約になります。
tane
靴下などのガンコな汚れや目立つ汚れは、洗濯機に入れる前に手洗いで汚れを落としておけば、より短時間で洗濯が終了するコースで洗え、電気代を節約できます。